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3Dプリンター「BS01+」にAstroBox v0.9 を導入 ~後編:LED自動照明~


今回のテーマは、
  • 3Dプリント中だけ自動的に照明が点灯する仕組みをつくる

3Dプリンター「BS01+」にAstroBox v0.9 を導入 ~中編:Webカメラ~

前回で基本的なことは完了したけど、今回のテーマは、
  • Webカメラ でプリント監視
  • BS01+への取付パーツをつくって設置
想定と違って、かなり紆余曲折が。。

3Dプリンター「BS01+」にAstroBox v0.9 を導入 ~前編:基本~


BS01+はPCとUSB接続して利用するのがキホン。ただ、これだとBS01+に接続したPCからじゃないと操作できない。
なので、スマホから手軽に操作するためにワイヤレス化した。

そのためのソフトウエア候補としては OctoPrint と、AstroBox のどちらかになるとおもう。

octoprint

OctoPrintは3DプリンターをWiFi化するときのデファクトスタンダードなオープンソースのソフトウエア。

AstroBox

AstroBoxはこのOctoPrintをベースに、
  • アクセスポイントを利用した初心者にも簡単な導入方法
  • モバイルファースト/モダンなUI
  • ThingiVerse や cgtrader との連携 
  • 外出先からの操作も可能
  • クラウドスライサ搭載で、STLを直接印刷できる(gcodeではなく)
といったカスタマイズをしたもの。KickStarter出身で、もともとはpcDuinoベースの完成品をパッケージとして売ってたみたい。

恐らくOctoPrintのほうが情報もユーザも多いのでカスタマイズはしやすそうだけど、
スマホから手軽にが主目的なので、Thingiversecgtrader との連携が魅力なAstroBoxを導入することに。

3Dプリンター「BS01+」 の カプトンテープ交換/フィラメント交換メモ

造形物をヒートベッドから剥がす際に、カプトンテープ(ポリイミドテープ)を破ってしまった。。

暫くはそのまま利用していたが、一度破れるとどんどん範囲が広がっていき、場合によっては造形物がテープを巻き込むことも。。

このたびABSから、PLAにフィラメント交換するタイミングで、重い腰を上げて、カプトンテープを交換することにしました。

3Dプリンター BS01+ の問題解消 ~スプールが絡まる/造形前のフィラメント垂れ~



造形精度を高めるのとは別にBS01+を使ってて困ったことはこの2点。

  • スプールが絡まる
  • 造形前にノズルから垂れたフィラメントが邪魔する

結構、プリントには時間がかかるので、できる限り放置したいけど、この2点が問題。

3Dプリンター『BS01+』の調整メモ ~ 1層目が大事 ~

ようやく使えるようになって返ってきた BS01+。
が、初めてプリントしてみたら失敗。 orz。。
ボンサイラボさんがサービスで付けてくれたピンクのABSフィラメントを使って試したところ、全くベッドにフィラメントの一層目がついてくれない。

多分、利用し始めると常識になるんだと思うけど、特に1層目の調整が重要 というのが理解できたのでメモ。

3Dプリンターをついに購入 ~ボンサイラボ BS01+ ~



3Dプリンターが欲しかったが、もう少し進化が進むのではと思ってずっと待っていた。
が、イマイチこの業界のスピードが期待していたよりも遅そう。
我慢しきれずに、ついに購入することにした。