ラベル JJRC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

JJRC H6D が届いたのでレビュー

箱はコンパクト。

中身。バッテリーは1個だけで予備なし。プロペラ予備は1セット付き。
マニュアルはH6Cと同じものと、別途、FPVモニタ、プロポのマニュアルがある。

プロポは日除け付きでがコンパクトに収納できる。これは良いです。

機体は予想通りH6Cとほぼ同じ。上がH6Dで下がH6Cだけど、前からだとわかんないね。

後ろから。上の機体は尻尾が生えてる。

横から。

Proto-X FPV とカメラの見え方を比較してみた。
扉までは1mとかそんなもん。


左がProto-X FPVで、右がH6D。

H6D。えっ!?。。。。

写真じゃわかりづらいが、H6Dのプロポは輝度が低い。
そして何より、、視野角狭すぎ、カメラ下向き杉!

これってH6Cでもマイナス面だったので、改善してほしかった。
特にFPVとしては微妙な希ガス。

映像については、Proto-X FPV って実は優秀なんだなーと感じました。

とりあえず、軽量のFishEyeレンズを買って改造してみようか。。



ちょっとだけ飛ばしてみた。

最初はH6Cより暴れる印象。だが、これはデフォルトで出力50%だったため。
25%に抑えれば、似たようなもん。

但し、、前進する際の傾き(ピッチ角)が弱い。横移動(ロール角)に比較して明らかに弱い。
そのため急旋回時にブレーキがかからないのだ。
これはキャリブレーションしても変わらず、バッテリー位置を調整しても変わらなかった。。
出力調整してもバランスが悪いまま。感覚がおかしくなる。

個体差かもしれないが、尻尾がある分、ケツが上がらないような気がする。

またその出力調整はプロポの右下のダイヤルで、1%ずつ調整できるようになっているが、これはまぢでイラン。面倒クサイ。H6Cプロポの左上のボタンのように、25%ずつの変更で十分。
てか、飛ばしている最中に風が強くなって切り替えるとかが難しそーだし。

あと、プロポ自体はmodeの切り替えもできるのはよい。
下のようにレバー部分を取り出して物理的にも入れ替えられるので、スプリングの問題もない。
但し、表示はmode1で動作はmode2になるという中華品質。mode2表示だとmode4の動作となる。
レバーを入れ替えたあとはmode1表示でmode1動作(ここだけ合ってる)、mode2表示でmode3動作。



うーん。。Hubsan 107D plus 待ちかな。。(出るのか!?) → 出ました!(2015/09/11)
それよりも Micro Drone 3.0 で満足しそうな気もするが。。


JJRC H6Dが、、まもなく、、クルーー


8/26にBanggoodで注文したJJRC H6Dが、どうやら日本に到着したようです。


初めて、この中華サイトで購入したので、「1か月かかったりすんのか!?」と不安だったけど、まぁ使えそう。

そのため、そんなに入手を急いでいない、Raspberry Pi 2 関係のものも買ってみましたよと。


holystone F180K(JJRC H6CのOEM) を購入。


Hubsan x4のプロポは日本で購入したためか、日本で主流のMode1。

ただ、ほとんどのドローンは海外から個人輸入しないと買えない気がする。
また、ドローン事件や規制で、今後もっと海外への偏りが加速するように思えるので、Mode2練習用機が欲しくなった。

で、ヘッドレスモードや、リターンモームを備え、安く、評判もよさげだったのは JJRC H6C 。
ですが、これ中華系ドローンで個人輸入しないと買えない。
なので、HolyStoneが出しているOEMをAmazonで買った。

Mode1とMode2の操作の違いは大きく、なかなか思うように飛ばせなかったが、何とか慣れてきた。

基本的に飛び方は Hubsan X4 H107C と似た感じだが、こっちのほうがマイルドな味付けで、各種操作も簡単。
ワンボタンでフリップもできる。

ただ、Hubsan X4 H107C のが↓の理由で好きだったので、Hubsan用Mode2プロポを別途購入し、この機体は譲った。

  • 飛び方がピーキー(特にExpertモード)で楽しめる
  • ヘッドレス/リターンホーム/ワンボタンフリップは不要
  • H6Cは分解するときにネジ大杉。