Raspberry pi 学習のために買ったものリスト
本
この本を軸に部品調達した。一通り要素となるものを広く浅く「知る」ために購入。
但し、手順をなぞらせるだけで浅いすぎる。。。
ソフトウェア周りは知ってるのでそれでも問題ないが、ハードウェア周り(電子工作側)はも少し期待してた。一通り進める意味はあるが。
これだけでは「理解」には到底届かないので、ググって補完しながら進める必要がある。
※ 時間ができたら、自分なりに補完した要素をまとめる予定
工具類
はんだ
ワイヤレスにしたかったので電池式を。スリーアキシスのほうがコテ先が細いので白光のよりよかった。持ちやすさは白光のがいいけど。
大量の電力消費をするので、すぐに充電が切れるし長時間持つ高級なヤツを推奨。電子工作でも電池は使えるので多めに購入。
はんだ作業台
ルーペとクリップは結構活躍する。LEDライト付きなのもよい。ピンセットx2付き。ただ、、ジョイント部分がかなりビミョー。
固い金属同士なので、思いっきり締め付けないと固定できないクセに、固定したのをちょっとずらそうとするとすぐに緩む。
もう少し柔軟性のある素材を使って、締める、緩めるがスムーズにできるヤツないのかな。。
コテ先クリーナーも購入。
テスター
左のオーム電機のはケーブルが巻き取れてコンパクト。ただ、電流が測定できないのを認識してなかった。ちなみにKAISE製テスターSK-6555のOEMのようでマニュアルはここ
右のようなアナログ、且つ、電流が測れるヤツを買ったほうがよかったかも(右は買ってない)。
ブレッドボードでの利用と、部品自体のテスト用にアダプタケーブルも購入。
ピン付きのクリップは結構使ってるが、ワニグチクリップは未だ使う機会はなく、とりあえず不要。
Raspberry pi本体+周辺機器とか
本体 + 基本の周辺機器
本体はBanggoodでだいぶ前に注文。そこまで値段は変わらないのでAmazonでいいと思う。microSDは8GBで十分
極力ワイヤレスにしたいので、USB接続のBaffaloのWiFiも購入。
Planexのヤツのほうが消費電力が小さくてよいかも。Baffalo2.5Wに対し、Planexは1.3W。電力不足での動作異常が発生するケースが多いようなので、極力抑えたほうがよいので。
イメージインストールすればUSBキーボード/マウスは不要だが、今回は手持ちの無線キーボード(マウス一体型)を使った(bluetoothは不可。2.4GHzの無線のヤツを)。
モニタは3.5inchのを買ってみたけど最初は不要。GPIO塞がるし。。
GPIO(26pin)を再度引き出せるタイプならよかったのかもしれないが、どちらにせよ勉強中にあまり使う機会はない。
インストール時→HDMIでテレビに、通常時はPCからSSHなので。ちなみにVNCも使ってない。
ケース
必須条件はGPIOに干渉しないこと。あと透明のほうが電子工作っぽくて気持ちは乗る。
左が推奨。上のフタが完全に外れるタイプ。素材が比較的柔らかく、扱いやすい。
右はアクリル製で割れやすいし、上部が開閉式だが、「開」状態でもGPIOピンに干渉するので使えない。。
理想系はこうゆうやつかも。フタを外したときに基板の露出が高いほうが扱いやすそう。
て、色々書いたが、ケース不要な気が。。裸で露出度MAXでいいな。。
電子工作用部品
基本部品
まずはブレッドボード、抵抗(1kΩ,10kΩ)、LED、タクトスイッチ、ジャンパケーブル(メス-メス、オスーオス)を含む基本セット。このT-Cobblerコネクタはピン配置が特殊なので注意。
最初「いちいち読み替えるのはめんどくさいなぁ」と思ってたが、機能別にキレイにまとまってて今はめちゃ便利。
各種抵抗も購入したが、左のセットについてた抵抗(1kΩ,10kΩ)で学習段階は代用可。ちっちゃいユニバーサル基板も付くのではんだづけの練習用に使ったくらい。まぁ、買わなくてもよいかも。
あと、電池ボックスがあったほうが、アナログ回路の理解はラク。最後のラジコンカーを作る章でも使う。
いちいちRaspberry pi を出さずに、電池使って、LED、抵抗、半固定抵抗、トランジスタ、コンデンサ、モーターあたりを使って理解を深めるのを先にやったほうがいいかも。
各章用の部品
面白くなさそうなのはやってない。5-3 Webカメラを利用しよう
単にUSBカメラを使うだけのものなのでパス。5-4 Raspberry pi専用カメラモジュールを接続しよう
カメラモジュールは結構高め。8-3、8-5でも使うし、RAPIROでも使えそう。6-7 圧電スピーカーでブザーを鳴らそう
6-8 1-wireデバイスを接続しよう
6-9 I2Cデバイスを接続しよう
はんだ付け必要。6-10 キャラクタLCDモジュールを接続しよう
はんだ付け必要。本書記載のものと違うので回路接続も違うがとりあえず。6-11 RTCモジュールで正確な時刻を刻もう
書籍ではこれじゃないけど、とりあえず進める。6-12 Raspberry piを家電の学習リモコンにしよう
ホームセキュリティなガジェットを連想させるので楽しい。8-1 リアルtweetボタンを作ろう
パス。電子工作でなくスクリプトがメイン。8-2 電源シャットダウンボタンを作ろう
部品は特に買ってない。タクトスイッチとジャンパケーブルで疑似的に実現できるし。8-3 人感センサーで防犯システムを作ろう
ここも楽しい。書籍で利用するのは人感センサーだけだが、超音波センサーとのセットを買った。
センサー20種セット(右)も格安であって、面白そうだったが、今回は買わなかった。
その他、上述の圧電スピーカー、カメラモジュールも使う。
クラウドファンディングでもホームセキュリティカメラはそこそこ人気
Branto @indiegogo
Cocoon @indiegogo
8-4 電子ピアノを作ろう
パス。イマイチ乗らない。。タクトスイッチが山ほど必要。8-5 Raspberry pi でデジカメを作ろう
新たな部品はない。強いていえば、3.5インチモニタ。ここにプレビュー表示できる方法を検討中。
8-6 Raspberry pi でラジコンカーを作ろう
興味あるが、まだ部品も買っていない。指定のボディ用パーツ↓とその完成品がまじでダサいので、別のカタチを検討中。買うとしたら、タイヤとモータは x2個が必要。
- モータードライバー TA7291P (2個入)\300
- 超高輝度5mm白色LED OSPW5111A-Z3 15度 (5個入)\120
- 電解コンデンサー10μF50V85℃ (ルビコンPK)\10
- 無極性アルミ電解コンデンサー0.1μF50V85℃(10個入)\100
- トランジスタ2SC1815L-GR 60V150mA (20個入)\100
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