ZANOの仕様をまとめてみる ~⑤:今後予定されている機能について
アプリのユーザ登録が復活し、世界中でどんどんZANOが飛ばされはじめているようです♪
ただ、まだまだ不具合が多いようで、てんやわんやっぽい。
まだまだ発展途上なのは否めないようですが、可能性は大きいドローンなので早く欲しい。
SDKも来週にはgithubで公開されるっぽい。
ちなみに日本の方も入手された人がいるようですね。 → 高性能超小型ドローンZANO! 開封。
まだまだ発展途上なのは否めないようですが、可能性は大きいドローンなので早く欲しい。
SDKも来週にはgithubで公開されるっぽい。
ちなみに日本の方も入手された人がいるようですね。 → 高性能超小型ドローンZANO! 開封。
【連載】
ZANOの仕様をまとめてみる ~序:自動飛行とは~
ZANOの仕様をまとめてみる ~①:飛行性能について~
ZANOの仕様をまとめてみる ~②:カメラ周りについて~
ZANOの仕様をまとめてみる ~③:飛行モードについて
ZANOの仕様をまとめてみる ~④:自動飛行機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~⑤:今後予定されている機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~序:自動飛行とは~
ZANOの仕様をまとめてみる ~①:飛行性能について~
ZANOの仕様をまとめてみる ~②:カメラ周りについて~
ZANOの仕様をまとめてみる ~③:飛行モードについて
ZANOの仕様をまとめてみる ~④:自動飛行機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~⑤:今後予定されている機能について
ZANOの魅力として、バージョンアップによる機能強化 があります。
無料アップデート期間はユーザ登録後1年。
GPSの改善や省電力モードなどのOS(ファームウェア) アップデート、バグフィックスは無料で提供してもらえるみたいですが、機能追加なバージョンアップは有料で、これが1年間無料のようです。
金額は$1程度なリーズナブルなものみたい。
ではバージョンアップとしてどんなものが計画されているかですが、
フォーラムにて今後のアップデート予定についてまとめがありました。
8/20最終更新。
見出しは当初予定。各レコードの左の[ ] 内が現状の予定です。
Version 1.0
最初のリリース時のもの。衝突回避(Obstacle Avoidance)や、Follow Me などこれまでに紹介した機能が含まれます。
ただ、
[1.0] charging connector on the feet to prepare for charging landing pads. The charging pads are actually on the arms but they are there and work.の充電機能は詳細があまり理解できてません。
[1.0] charge through charging connectors on the feet directly on the case See above, pads are on the arms but are present and work
下記はZANOを底からみたものですが、アームの金色の2つ端子のうち、左のボディに近いほうが、いわゆるGND、右のモーターに近いほうが5V端子というところまではわかりました。
(GND=電池のマイナスをつなぐ側、5V端子=電池のプラスをつなぐ側。乱暴ですが)
ケースに入れたまま充電できるってことかな?
Version 1.1
ここでは映像のSDカード保存 と WayPoint機能が目玉ですね。ver1.0では映像保存がスマホになるので、どうしてもフレーム飛びが発生し、画質がよくないようですが、ver1.1で改善されるはず。
それよりも、個人的にはWayPointに期待。
まだ飛行が不安定なようなので、飛行の安定性をFix → WayPoint機能実装 の順になるはずなので、この機能も延期されるかもしれませんが。
もともと1.1で予定されていた多くの機能が1.2へ延期されているのは残念ですが、まだ現状は仕方ないですね。
[1.1] SD Card recording
[1.1] Waypoint based flight (mark on the map and Zano does all the flying by itself)
[1.1] support "no-flight" zones to prevent Zano to fly in restricted areas
Version 1.2
目玉はこのあたり。[1.2] Tracking of a set target through image processing個人的には当然画像認識系。
[1.2] Facial recognition capability
[1.2] throw to launch
どう使われるのかによるが、
- 室内でのFollow Me機能
- 定点ホバリング
などを期待できそう。
顔認識は、、どう使われるんだろ。普通にある機能だが、カメラ自体詳しくなさすぎるので、何の役に立っているのか知らない。後で調べて更新しよ。
あとthrow to launch もちょっと魅力的。
こんなイメージかな(映像はmicro drone 3.0)
逆に背面飛行できる機能(reversible moter)は不要じゃないのかな。。ZANOの方向性的には。
画像編集機能は結局別のソフトを使いそうになると思うので、これもいらなそうな。。
今後について
zanoの要望をまとめている Zano Ideas というサイトがあり、機能要望のアンケートを取っている。非公式ではあるが、ZANOの要望があがったときに、Ivan もここに書いといてって言ってたりしたので、参考にされるのは間違いなさそう。
既にここに挙げた計画に乗っている機能についての記載もあるし、まだ欲しいなーという段階のものもあって、みてると楽しい。
ただ、開発人員も限られてそうだし、適当に機能追加すると、中途半端なものになりそうなので、
やっぱりZANOは自撮り、空撮に特化した機能で進んでいってほしいですな。
【連載】
ZANOの仕様をまとめてみる ~序:自動飛行とは~
ZANOの仕様をまとめてみる ~①:飛行性能について~
ZANOの仕様をまとめてみる ~②:カメラ周りについて~
ZANOの仕様をまとめてみる ~③:飛行モードについて
ZANOの仕様をまとめてみる ~④:自動飛行機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~⑤:今後予定されている機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~序:自動飛行とは~
ZANOの仕様をまとめてみる ~①:飛行性能について~
ZANOの仕様をまとめてみる ~②:カメラ周りについて~
ZANOの仕様をまとめてみる ~③:飛行モードについて
ZANOの仕様をまとめてみる ~④:自動飛行機能について
ZANOの仕様をまとめてみる ~⑤:今後予定されている機能について
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
Zanoの開発元のTorquing Group が任意整理するみたいです
返信削除https://twitter.com/BBCRoryCJ
まじすか!?
削除残念。。情報ありがとうございます!