Kindle Oasis を入手
隣はiPhone7Plus。思ってたより小さい。開封
内容物としては本体、本体カバー(兼電池)、充電用microUSBケーブル、説明書。Kindle比較
購入を検討したときの比較表。大きさ、重さ、電池持ち、解像度の差はそんなに気にならん気がするので、 まず検討すべきは、価格、物理ボタンの有無、3Gモデルの有無 かな?
あとで後悔するのはイヤだったので、Oasis+3G+キャンペーン無しという最上級のを購入することに。
モデル | |||||
---|---|---|---|---|---|
物理ボタン | × | × | × | × | ○ |
3G | ×(WiFiのみ) | ○(WiFiモデルあり) | ×(WiFiのみ) | ○(WiFiモデルあり) | ○(WiFiモデルあり) |
良かった点
eInk なので、日光の下でも全く問題なく読めるし、電池持ちが良い。フロントライトもあるので、布団の中でも読める。
スマホだとLINEが来たり、他のことに気が散ってしまうが専用端末なので本に集中できる。
ブルーライトがほぼゼロで目に優しいので本に集中できる。
物理ボタンが快適操作なので本に集中できる。
つまり、どこでも本に集中できる。
フロントライト
バックライトではなく、eInkにフロントからライトを当てているらしい。
それによりブルーライト低減された自然な紙のような感じになるらしい。
バックライトではなく、eInkにフロントからライトを当てているらしい。
それによりブルーライト低減された自然な紙のような感じになるらしい。
微妙な点
タッチ操作が全般的にダメ。これが現在のeInkの限界なのか、スマホのタッチに慣れていると違和感ありありで愕然とするレベル。スワイプ操作できず※、タップ操作のみ。
そこそこ遅延があるし、認識しないケースも多々ある。
しかも、タップ操作してると、たまにハングしてしまって一旦カバーを閉じる(OFFる)等しないと操作復帰できないケースも多々ある。
文字入力とかやってられん。
※ 厳密にはスワイプ操作できるが、画面が滑らかに追従することはない。
「ページをめくる」という主操作は物理ボタンでできるので普段は気になるケースは少ないけど、本を買うときはストレス満載すぎるので、スマホ or PC で買ってKindleへダウンロードという手順を踏むほうが良い。
なので3Gは、、いらんかった。。
Kindle関連のサービス
Kindle Unlimited
月額¥980で対象※の160万冊を超える本が読み放題なサービス。※ストアでUnlimitedマークがついてる。雑誌、漫画、アダルトなども利用できるみたい。ただ140万冊ほどは洋書。
Kindle端末がなくても使える。
ヤンマガ、ヤンジャン、マガジン、チャンピオンのどれかが読めれば確実に入会するけど、ま、ありえん。
とりあえず見送り。
Kindleオーナー ライブラリー
Amazon Prime会員の特典のひとつ。対象の本※が1か月に1冊無料で読める。※ストアで「Prime」マークがついてる。Unlimitedで読める本より少なく雑誌とかは無さそうだが150万冊ほどある。
ただし、月イチで読める本を追加できるのではなく「返却」処理が必要。そこがライブラリなのか。
なお、Kindle端末が必要で、スマホアプリでは不可。
上述のようにKindle端末で探すのはしんどいので、PCにてキーワード「プライム対象」で探した後、Kindle端末でピンポイントで検索して購入するのが良い。
ちなみにプライム会員限定で、Kindle端末は 4,000円引き。
プライム会員の年会費は3,900円なのでKindleを買うなら入らない手はない。…とおもったが、VoyageやOasisは対象外みたいなので注意。
メモ
注釈リンクをタップしたら、対象の注釈に飛べるのは当たり前。が、どうやって戻ればよいのか最初はわからんかった。画面上部を一度タップし、表示されるメニューの「←」をタップすれば元のページに戻れる。
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